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May.

10

[ のぐちようこ ]

「エホン・ミホン・テホン展」レポート:トーク「デザインからみた絵本」

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武蔵野美術大学芸術文化学科教授、今井良朗氏をお迎えして、
本展覧会の企画の芳賀八恵(8plus)、萩原修(デザインディレクター)
とともに、事前にお申し込み頂いた15人の方とトークイベントを行ないました。

テーマは、「デザインからみた絵本」ということで、
編集に関わっている方や、展示企画のお仕事をされている方や、
クリエーターの方等が多く参加してくださいました。


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トークイベントの後、出展者数名と今井先生との懇親会も開きました。
ざっくばらんに、といいながらも、なんだか大学以来の講評会のようで
ちょっと背筋がのびました。
先生のデザインの視点でみるエホンのお話は、とても興味深く
もっといろいろエホンについて知りたい、作ってみたい、と思いました。

(のぐち)



May.

07

[ のぐちようこ ]

「こうえんでエホン?」レポート

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こちらの写真は、5/4の最初の回の様子。
広い公園に「ひらひらハウス」が登場。
ふわっと布に囲まれたそこは異空間。
ひらひらとゆれて、気持ちよい風が通り抜けていきます。

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こちらは、5/5の最後の回の様子。
しまむらみさとさんによるやさしい語りとともに
ゆったりとエホンのじかんが広がっています。

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コドモもオトナもいつの間にかエホンの世界に入って
わくわくと目を輝かせていました。

(のぐち)



May.

03

[ のぐちようこ ]

「エホン・ミホン・テホン展」晴天の1日目&大雨の2日目

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「エホン・ミホン・テホン展」
5月1日-1日目 晴天

もう夏がやってきちゃう??と思うくらいのあったかさで
窓から入ってくる風が気持ちのよい一日でした。
学校の椅子の上にひとつひとつ並んだ14組のエホン。
たくさんの方が初日から来ていただき、じっくり一冊づつ
手にとって読んでいってくださいました。

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5月2日-2日目 雨、時折、大雨

時折はげしくなる大雨の中をたくさんの方が遊びにきてくださいました!
ありがとうございました!

おとうさん、おかあさん、おおきいおねえちゃん、ちいさいおねえちゃん、ぼく
の5人家族できていただいたみなさまは、
思い思いにエホンを手にとって静かにじっくりと読んでくださったり、
時に、わいわいと一緒にのぞいて話しながら楽しんでくださったり、
ゆったりと過ごしてくださっている様子でとてもうれしかったです。

エホンの店「とんぼ」にもたくさん絵本があります。
写真の絵本は、LUFTKATZEさんの活版印刷の巻物絵本。
くるくるっと開いて楽しんでいってくれました。

3日、4日、5日とあと3日間、
たくさんの方のおこしをお待ちしております!!
ぜひぜひ遊びにきてください!

(のぐち)



May.

01

[ のぐちようこ ]

「エホン・ミホン・テホン展」はじまりました!

4月30日快晴。まるで夏がもうやってきたようなあつい一日。
「エホン・ミホン・テホン展」の搬入後、夕方より、会期前日のプレイベント・ギャラリートーク(出展者からのエホンの説明)/オープニングパーティーを開きました!

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会場デザインは、andesignさん。まるで学校の教室のような空間がうまれました!1冊づつエホンがのっているのは、学校椅子です。エホンを手にとったら、その椅子にこしかけて、どうぞゆっくりとお楽しみください。
写真の赤ちゃんが主役のおはなしのエホンもありますヨ!

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ギャラリートークでは、14組それぞれのデザインコンセプトを話しました。
デザイナーの想い、コンセプトは、そのまま読み手に伝わることもあれば、まったく違う広がりが生まれることもあります。一旦、作り手の手を離れたら、読み手の受け取り方、捉え方、感じ方は自由だと思いますが、でも一冊のエホンがどのようなコトを考えられて作られたか、というのを知るのもまた楽しく興味深いことでもあります。そのようなエホンのできるまでのエピソードや作り手のコンセプトなどにも興味を持って頂いた方は、会場には常に参加者が数人おりますので、ぜひお声おかけください!

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セトキョウコさんによるおいしいケータリングのオープニングパーティー。会場は大盛況で、つぎからつぎへとあっと言う間に無くなっていくので写真がほとんど撮れませんでした。これだけは撮っておかなくては!とおさえた、遊び心たっぷりのデザート「シュウ」クリーム。さて、このめがねの顔は誰でしょうーー?!ヒント:コド・モノ・コトの「シュウ」のつく人です。

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乾杯をしているおとな達の間をするするするーっとくぐって、彼が一目散に向かったのは、Nu Amu Misin ?さんの大きな布のえほん!今回の展示タイトル「エホン・ミホン・テホン」は、
<エ>本は、
<ミ>る=視覚から伝わること
<テ>でさわる=触覚(触感)から伝わること
を考えてつけました。
まさに、彼は、この布のエホンの<テ>から伝わることをたっぷりと楽しんでくれている様子でした!

他13組の紙のエホンも、紙選び、大きさ選び、構造、視覚的表現、触覚的なアプローチ、その他、読んだ後の行動の広がりのような想定をしているエホンもあったり、さまざまです。
ぜひ、<ミ>て<テ>でさわって、お楽しみくださいーー!!!

本日、5月1日より5月5日まで開催中です!
ぜひぜひ遊びにいらしてください!!
「エホン・ミホン・テホン展」
 2008年5月1日ー5日
 吉祥寺モノギャラリー

(のぐち)



Apr.

30

[ のぐちようこ ]

まもなく「エホン・ミホン・テホン展」です!

「エホン・ミホン・テホン展」がまもなく始まります!
今日は、展覧会が開かれるまでのお話を少ししたいと思います。


「エホン・ミホン・テホン展」をするにあたって、
昨年の秋頃から、いろんな話し合いを持ちました。

絵本といえば、この人!と、
企画に8plusの芳賀八恵さんをむかえて、
「絵本」の展覧会を行なうことになったのでした。

さて今年の展覧会を絵本にしよう!と言ったのは
デザインディレクター萩原修さんです。
修さんは、「コドモのどうぐばこ」という著作の本の中で
コドモの道具のひとつとして、絵本をあげています。
本の中に絵本について書くにあたって、あらためて絵本のことを考えたら
まだまだ自分自身がわかっていないと思ったからだそうです。

ということで、コド・モノ・コトにとっても、
絵本とはこうあるべき! のような一方通行の展覧会ではなく、
企画側、参加クリエーター、観にきてくださった方々が
それぞれが、「絵本」と「デザイン」にむきあう、考える、
一つのささやかな<きっかけ>になれば
いいのかなあ、と思っています。

+ + +

今回の参加者14組中13組が、コド・モノ・コトの展覧会に初参加のみなさん。
芳賀さんをはじめ、絵本作家としてすでに活躍中の方もいらっしゃいます。
グラフィックデザイナー、エディトリアル、ブックデザインで活躍中の方もいらっしゃいます。
活版印刷で作品を発表されている方もいらっしゃいます。
グラフィックも含めモノのデザインをしている方もいます。
建築家の方もいます。
テレビのセットのデザインなど空間を手がける方達もいます。
「科学」を伝える手段として「デザイン」を行なっている方もいます。
この展覧会から活動開始という新ユニットを組んだ方達が二組もいます。

そんなさまざまな活動をされているみなさんと
新年明けてから、何度かミーティングをしました。
その様子を少しご紹介します。

<1月のミーティング>
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ほとんどが初めましての状態で少し緊張しながらも
自分の大切な絵本を一冊持ち寄り、話しあいをしました。

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緊張の?ミーティングのあとは、コド・モノ・コトの新年会に突入。
カルタ大会で盛り上がりました。

<3月のミーティング>
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またまた、初めましての方達もいて、
コド・モノ・コトのアトリエの横の居間にぎゅうぎゅうになって
話し合いました。

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こんなことを考えています、という風に、具体的な案も出始めました。

<4月のミーティング>
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いよいよ、あと一ヶ月、みんな進行状況を伝えあったり、
会場構成などについて話し合いました。
※写真のお二人が大笑いなのは、内緒の訳があります(笑)。

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うーのアレックスさんのノートを横からのぞきました!
わおーいっぱい面白そうなアイデアが!!

+ + +

今回のグラフィック、会場デザインを受けてくださったのは、andesignさん。
箔押しのとってもすてきなDMは、もうご覧になりましたでしょうか?
そして、14組のエホンをゆっくりと楽しんでいただける空間を
用意してくださいますのでお楽しみに!

コド・モノ・コトのワークショップチームが企画している
青空のもとでの公園イベントには、
ミリメーターさんのつくった「ひらひらハウス」が出現するらしいです。
ひらひらハウス?!さてさてどんなのでしょうね!!?
こちらもお楽しみに!

近くの武蔵野市立吉祥寺美術館でもちょうど
五味太郎さんの「絵本の時間」という展覧会が同時期に行なわれるようです。

なので、、、?!
GWは吉祥寺でエホン!!! ということで、ぜひぜひ遊びにきてくださいーー!
たくさんの方のおこしを心よりお待ちしております!!!

(のぐち)


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