食器、家具、文具など、こどもたちの身のまわりにあふれる日用品。
どうせなら、愛着のわく良いデザインのモノを使いたいものです。しかし、こどもを対象にしたモノの中には、刺激が強過ぎたり、生活感を無視したような色使いやカタチのモノが少なくありません。どうしてなのでしょうか?
できることなら、こどもにとっても、おとなにとっても、良いと感じるモノが日常の生活の中に増えて欲しいと思います。
「コド・モノ・コト」は、そんな想いから、デザイナーや造形作家や保育士などが集まって、2005年5月5日にスタートしたプロジェクトです。
キーワードは、「素材」「時間」「愛着」。
吟味された素材を使って、時間をかけて育てていく、そして、愛着がわいてくる。
食べる、話す、学ぶ、遊ぶなど、0歳から9歳までのこどもの毎日の生活を見つめ、いろいろな人と意見交換しながら、良いデザインの日用品を提案していきたいと考えています。
また、こどもとデザインをテーマにしたワークショップや勉強会などを通じて、少しでもこどもとデザインについての理解が深まることを願っています。
