「エホン・ミホン・テホン展」のために作られた14組の新作エホン。
会期中に、一冊づつ丁寧にみていってくれた
3歳のKちゃんの様子をご紹介したいと思います。
左:andesign「おたんじょうびにひらきましょう」
Kちゃんは今3歳。「3」のページをひらいてみました。
エホンは「20」まで続きます。ハタチの頃、どんな女の子になっているのかな。
右:いしぐろゆうこ「ゆりちゃん」
Kちゃんよりも少しちいさい「ゆりちゃん」のお話。
おかあさんがゆっくりと読んでいるのをじーっと聞き入っていました。
左:うー「すうーじ」
ページのそこかしこにグラフィックがちりばめてあるこのエホンを
Kちゃんもすみずみまで見入っていました。
右:岡村志満子 まえからうしろからシリーズ「ぼくはこぶた・たいけつ」
まえから読んだら、またうしろからも楽しめるエホン。
おかあさんに「もう一回よんで!」と何度も繰り返して楽しんでいました。
左:オチコチアパートメント「guru guru guru」
Kちゃんもよくしっている"たんぽぽ"のエホン。
おわりのない種の旅をぐるぐるぐるっといっしょにめぐりました。
右:柏木江里子「まあるいもの」
Kちゃんのしってる「まあるいもの」がいっぱいでてくる写真エホン。
電卓やエレベーターのボタンをぽちっと押したりしながら楽しんでいました。
左:SunREOR「いま クマ ねてるんだ」
クマが冬眠している季節のお話。
クマさんが寝てる時の動物達の様子をじっくりと読んでいました。
冬になったらKちゃんも思い出すかな?「いま クマ ねてるんだ」って。
右:Nu Amu Misin?「ルー君の7つの落とし物」
布の感触がやさしい、さわって楽しい布のエホン。
てんとう虫のルー君の落とし物は、どこかなー?とおかあさんが問いかけると、
Kちゃんは、すぐに「ここ!」と指でわさってにっこりしていました。
左:のぐちようこ「おべんとう ○△□」
おべんとうのカタチの文字のないじゃばら式のエホン。
○△□の穴から見えるモノを、おむすび!オレンジ!とぱくぱくっと食べてくれました。
おなかいっぱいになったかな?
右:芳賀八恵「はんたい」
日々の暮らしの中の「陰」と「陽」。そんな小さな発見の「黒」と「白」の写真エホン。
左右の見開きを見比べながら、楽しんでいました。
左:藤川孝之「えとじ」
ペンと黒インクで描いたドローイングを元に、活版印刷したカード集。
Kちゃんの小さな手にも活版印刷ならではの風合いが伝わったかな?
右:松下計「text about _ _ _ _ ?」
さまざまな色、形が並んでいるだけなのに、何かが見えてくるエホン。
Kちゃんには、何がみえていたのかな?
左:ミリメーター「街フォント」
吉祥寺の街にあふれている文字を切り取って集めたエホン。
アルファベットもカタカナも全部声を出して読んでいってくれました。
駅までの帰り道で同じフォント見つけたかな?
右:LUFT KATZE「くろねこと12ヵ月」
12ヵ月、12色のうつくしいカードは、すべて活版印刷。
KちゃんもKちゃんのおかあさんも作者と同じく、ネコが大好きなんですって。
(のぐち)















