子どもとごはんを食べるとき、
何か楽しいしかけはないかと考えていました。
それが大好きなキャラクターでもいいかもしれないけど
子どもは成長していて、ある日突然、
そのキャラクターから卒業していくんだな、ということも
子どもを育てているうちに知りました。
もう少し長く楽しめるかたちに。
おとなも一緒に楽しめるかたちに。
「もう少し食べたら、池が見えるよ。」
「あ、おさかなが◯◯ちゃんのお口に飛び込んできたよ。」
そんな声をかけながら一緒に食べたら
おとなも楽しいかもしれない、と思いながら作りました。
スプーンですくっているときに食べ物が逃げないよう
お皿のかたちを工夫しています。
おとなも子どもも手で持ちやすいよう
ちょっとみみがついています。
磯野梨影
