2006年『くーぐー展』こどもといっしょに食べる道具の提案にて、
この「ひげ+コック帽」を作りました。
コドモがつけると、あら不思議、お手伝いがなんだか楽しくなっちゃうよ!
お父さんやお母さんがつけると、あら不思議、
ごはんがいつもよりおいしくできちゃうよ!
そんなことばとともに出展しました。
実は、コド・モノ・コトのプロジェクトに参加して
出展をしたのがコレがはじめてでした。
今だから告白しますが、ひょっとしたらプロジェクトの意図に
少し脱線してしまったのではないか、と展示会の搬入をして
すぐに不安になっていました。
わたしなりに?大真面目に取り組んでの提案だったのですが、とっても不安に。。
でも、初日の1番最初にコック帽を購入してくださったお母さんとボクに出会えて
ほっと安心しました。ああ、よかったって。
この写真のボクが、なんだかコック帽をとても気に入ってくれた様子で
ずっとにこにことかぶってくれていました。
その様子をお母さんもいっしょに見ていたのですが「あら?これ私もかぶれるの?」
と、おとなもかぶれることに気づいてくださった瞬間に
「おかあさん、今晩コレかぶって料理したい!」って!目がキラリ!
お母さんはこのボクの手をひき、赤ちゃんを抱っこされていました。
聞けばあと2人上にお子さんがいらっしゃるのだとか。
毎日毎日いっぱいごはんを作っていらっしゃることでしょう。
そんなおかあさんがかぶってくださると思ったらうれしくなってしまいました。
毎日活躍する道具とは思っていません。時々の道具なのかもしれません。
家族それぞれがふとおもいたった時にかぶってくれたらいいなあと思います。
